Coaxpressフレームグラバー
Camera Linkフレームグラバー
非標準アナログフレームグラバー
標準PAL/NTSC/1080Pビデオキャプチャーカード
画像処理ソフト
評価・プロトタイピング用アプリケーション
画像取り込みソフトウェア
GigE Vision、USB3 Vision、CoaXPress
IMX Pregius、MIPI CSI‑2
マシンビジョン開発キット
CoaXPress-over-Fiber Bridge IPコア (FPGA用)
CoaXPress-over-Fiber Bridge IPコアを使用すると、FPGA内で、CoaXPress IPコアをXGMII (10 Gbps メディア非依存インターフェース) に接続することができます。IEEE標準802.3条項46で定義されているXGMIIは、10Gイーサネットの物理レイヤーへの主要アクセスです。このインターフェースの汎用的な特性により、CoaXPressからPCS/PMA イーサネットサブレイヤーへの信号送信をマッピングすることができます。 S2IのCoaXPress-over-Fiber Bridge IPコアは、デバイスまたはホストバージョンとして提供されています。カメラ (デバイス) では、CoaXPressパケットをイーサネットPCS/PMAブロック方向のXGMIIパケットに変換し、フレームグラバー (ホスト) では、XGMIIパケットをCoaXPressパケットに変換します。
2021年2月現在 2018年に始まったEuresysとSensor to ImageによるCoaXPress-over-Fiberの開発は、2021年2月にCoaXPress分科会による最終承認を受け、規格に統合されることになりました。 Euresysはこの承認を心待ちにしながら、カメラメーカーとインテグレーターに対し、評価・統合を可能にするCoaXPress-over-Fiber Bridge IPコアと4接続CoaXPress over Fiberフレームグラバー(QSFP+)を提供する準備を進めてきました。 CoaXPress分科会には最も有力なビジョンマシンメーカーが参加しており、日本インダストリアルイメージング協会(JIIA)のリーダーシップの下に活動しております。
CoaXPress-over-Fiberは軽量でありながら、既存のCoaXPress仕様の重要な拡張機能として、光ファイバ経由の転送をサポートしています。 CoaXPress(CXP)は、高帯域幅コンピュータービジョンアプリケーションの事実上の規格です。その仕様の最新バージョンであるCoaXPress 2.0では、CXP-12の速度を、同軸銅ケーブルでの12.5 Gbps(毎秒ギガビット)リンクと指定しています。CoaXPressではリンクアグリゲーションの適用が一般的であり、4つのCXP-12リンクを使えば、5,000 MB/秒(1,250 MB/秒 x 4)は簡単に達成されます。CoaXPress仕様はJIIA(日本インダストリアルイメージング協会)によって管理されています。 CoaXPress-over-Fiberは、CoaXPress 2.0仕様のアドオンとして設計されました。光ファイバを含む標準的なイーサネット接続で、CoaXPressプロトコルをそのまま変更することなく実行する方法として提供されています。そのため、CoaXPress-over-Fiberはイーサネット向けに設計された標準的なエレクトロニクス、コネクタ、およびケーブルをしながらも、イーサネットやGigE Visionではなく、CoaXPressプロトコルを使用します。 CoaXPress-over-Fiberの詳細については、Euresysのテクノロジーページをお読みください。
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